晩秋のリース
12月になる前だというのに街は早くもクリスマスムードで煌めいていますが、淡路島は遅い紅葉と共にゆっくりと秋を深めています。
そんな晩秋の淡路島。HFAのまわりの草木はいつのまにか赤や黄色の実をつけ、杉の木にも実もがつき、木の枝に絡まる蔓は葉を落とし・・・冬が近づく山にはクリスマスリースの材料がすべて揃っていたのです!
というわけで、作ってみました!フレッシュな杉のリース☆
用意するものは細い針金数本。あとはすべて山で調達。蔓をくるくると輪にしてベースをつくり、そこに杉の葉を針金でつけていきます。全体につけたらバランスをみて葉をつけたし、最後に野バラの実など、きれいな実を飾り付けます。
華やかさはないけれど、淡路島オリジナルのリースがあっというまにできました!
キャンドルを真ん中においてテーブルリースにしてもいいかもしれません。
レッスンの合間にちょっと散歩に出て、クリスマスに向けてこんなリースを作ってみるのも楽しいかもしれませんよ♪