しあわせなマッカラン♪
クラブの会有馬としてレッスンで活躍していたマッカラン。
足の病気になりレッスンに出れなくなったところ、マッカランをとてもとても可愛がってくださっていた会員K様が保護人となってくださり長い休養をとっています。
足も以前より痛くなくなったのか、K様がニンジンを持ってきてくださると、ごきげん顔で歩いてきて嬉しそうにもぐもぐ食べています。
愛情をたくさん受けて、マッカランはしあわせですね〜。
そんなマッカランにK様がいつもニンジンをあげているのを知っているヴィスキュイは、K様が放牧場にこられるとマッカランのところに着く前についてまわって、ちゃっかりお裾分けしてもらっています。その後、K様がマッカランのところにつくとしつこく催促することもなく、また草を食べに戻っていました。
「ヴィスキュイは私のこと、マッカランにニンジンをあげにくる人ってわかってるのよー」
わかってるのに、お裾分けしてもらいにいくところが食いしん坊の証ですね。