リリィ危機一髪!
段ボールがメラメラと燃えるのを眺めるリリィ。
そこに猫なで声で近寄る人影…
「オイ、リリィ〜。抱っこしちゃるぞ〜」
梅本サン、おもむろにリリィを抱き上げて火のそばへ。
「キレイだな〜リリィ。よく燃えとるな〜。」とか言っちゃってますが、急に抱き上げられて火のそばに連れて行かれたリリィは、すわ一大事!
よもや火に焼べられるのではなかろうかとプチ狂乱!
ご覧下さい!(↓)
抵抗っぷりがハンパない!決死の形相とはまさにこの事!まるで地獄の釜の淵に立たされた亡者の様です。
「こらこら、何あばれとる。別に獲って食いやせんぞ〜」なんてのんびり言ってる梅本サンの手から逃れようと、もう必死のパッチなリリィ!
「…梅本サン、リリィめちゃめちゃ怖がってます!」
梅本サンからようやく解放されたリリィですが、その後も別に何を怖がるでもなく、相変わらず無防備に梅本サンに捕まっては、迷惑そうな顔をしながら撫で撫でされております(笑)
まだ寒かった2月にも、こんなエピソードがありました→「リリィの居場所〜デンジャラス・ゾーン〜」
どうも、この焚き火とリリィと梅本サンという組み合わせは何かとセットの様ですね〜。