2010/09/19
Category:Diary
Tags:植物, 花
萩です。秋の七草のひとつで、中秋の名月にススキと共に月に供える、あの萩です。万葉集でもたくさん歌が詠まれています。
“秋萩を散らす長雨の降るころはひとり起き居て恋ふる夜ぞ多き”
長い枝はたおやかにしだれ、その佇まいが見る人をしっとりした気持ちにさせるのかもしれませんね。