実るほど頭を垂れる稲穂かな “外乗馬日記”
10月に入り、今HFAの周りの田んぼは稲刈りシーズン!
外乗コースでもあちこちで黄金色の美しい風景が広がっています。
「実るほど頭を垂れる稲穂かな」有名なことわざですよね、
稲は実がつくと、その中身が熟すほどに重くなり、稲穂がしなって下を向きます。
人間も学問や徳が深い人格者ほど、頭の低い謙虚な姿勢であるという意味だそうです。
このことわざ、調べてみるとたくさんの意味や解釈がありましたが、作者は不明。
ですが昔の日本人の謙虚さや他人を尊重しようという考え方、素敵ですよね!
これから美味しいお米になる稲穂たち、この風景が見られるのは
稲刈りが終わってしまうまでの短い期間です!
ぜひぜひ一目見にいらしてください☆