紫雲英 “外乗馬日記”
突然ですが、今回のブログのタイトル、なんと読むでしょう?
正解は「げんげ」でした!
一般的にはレンゲソウと呼ばれ、
肥料になるため、昔から田んぼ一面に植えることが多い花です。
紫雲英の所以は、薄紫色の花が一面に咲いている様子を遠くから見ると、
低くたなびく紫の雲のように見える、というところからきているそうです。
可愛らしいこの花のすごいところは、利用用途の多さ!
田畑の肥料はもちろん、蜂蜜の元となったり、
おひたしや天ぷらにして食用、民間薬としても使われていたそうです。
これぞ一石二鳥!いや、一石四鳥くらいはありますよね♪