明石海峡大橋の袂にある『松帆アンカレイジパーク 道の駅あわじ』。ここでは産直野菜や、穴子やタコなどの特産を活かしたフードがたくさんあり、目の前の海を行きかう船を眺めてのんびりできます。淡路牛と淡路たまねぎを使った『淡路牛バーガー』も販売されていますよ!
もうひとつ、ここから少し山の手へ上ったところにある温泉『美湯 松帆の郷』。ここの露天風呂からの明石海峡大橋を望む景色は最高!夜、ライトアップされた橋を見ながら温泉に入り、乗馬の後の淡路島観光の締めくくりにオススメです!
Vol.5「こんな外乗行ってみたい!あなたはどれ?」
スクロールして右下が定位置。いつも密かにVoteやってます。
ぽちっとご意見まってまーす!
ちなみにVol.4「初夏!乗馬であなたが選ぶのはどれ?」の人気ランキングはこのような結果でした。
★1位★ さわやかな季節。外乗に出かけたい
★2位★ 楽しい仲間とわいわいレッスン
★3位★ 競技会に向けて猛特訓
「お手入れ、にんじん・・・etc 馬と仲よくなる」「ストイックに基礎・馬場・障害レッスン」「乗馬以外の趣味に没頭」はほとんど票を獲得できませんでした。まぁ、乗馬以外の趣味に没頭しようかという方が乗馬サイトの投票をしてくれるわけがないので、そりゃそーだ!の納得のゼロ投票でした。
「 うま? 」 いえ、牛です。HFAの周辺には牛の放牧農家が多くあり、晴れた日にはのんびり過ごす牛たちの姿を見ることができます。
淡路島で生まれ、淡路島で育ち、淡路島でお肉になったら『淡路牛』。ですが、忘れちゃいけない兵庫県!この子たちの牛舎には「但馬牛」と書かれているのをよく見かけます。「但馬牛」は、「神戸牛」「松阪肉」「近江肉」などのスーパーブランドの素牛(もとうし)となることも多いブランド牛です。
馬に乗って、牛の前を通る時「この牛さんたちはミルクの牛じゃなくて、お肉の牛さんだよー」というと「食べられちゃうの?」と悲しそうな顔をした女の子。気持ちはわかるよー。そう。だからこそ「いただきます。」って、ごはんは残さず食べるんだよ!