会員K様から手作りの猫ドームをプレゼントしていただきました!
こんな立派なハウスが手作りだなんて!スゴイ!
しかも、てっぺんにはお馬さんのぬいぐるみがついています☆
猫ドームを見つけたリリィ。
視線が入り口ではなくてっぺんのお馬さんに集中しています。
お馬さんのぬいぐるみをかじったり舐めたり気になってしかたがないようです。
ようやく猫ドームの入り口に気づき覗いてみましたが、入ろうとはせず、やっぱりてっぺんのお馬さんが気になる様子。
ちっとも入ろうとしないリリィにやきもきしたフロント富田さん、リリィを無理矢理押し込みました。
「リリィちゃん、ハイ、よかったねー♪ よかったねー♪」
あまりの強引さに余計入らなくなるのでは・・・と心配したものの・・・
入ってみるとフィット感のよさに気がついたのか、ゴロゴロのどをならしてご機嫌にはいっていましたよ♪
「リリィいいなぁ〜。あったかそう♪私もはいりたいー!」と、寒い屋外で働くスタッフにうらやましがられていました。
まるで猫まんじゅう。リリィはドームと一体になりました。
時々顔を出して、てっぺんのお馬さんで遊んでいます。
リリィちゃん、すてきなプレゼント、よかったね☆
K様、ありがとうございました!
こちら先日のハーモニーカップ障害飛越でグルーム長が騎乗し、ぶっちぎりのタイムで完走したことで話題をさらった、会員I様の愛馬、竹鶴17です。
耳を前に向け、目をぱっちり見開き、意識を前方に集中している様子がわかります。
前方に何があるのかというと、もちろんオーナーI様の姿。
「たけ」と呼ばれるとよそ見していたのに、耳をピクッ!視線はI様に集中。
「たけ」ピクッ「たけ」ぴくっ。その見事な反応ぶりに驚きました。
竹鶴17はHFAに昔からいたのですが、当時、人間不信なのか噛み付く可愛くない馬との評判がたっていたうえ、腰が悪く、レッスンにはほとんど出られませんでした。 そんな困った馬がI様に出会い、すべてを承知の上で自馬にしていただき、たっぷりの愛情とたっぷりのおやつをもらって数年が経ち、オーナーに甘える可愛い馬へと変貌を遂げました☆
愛情は馬を変えるんですね!
竹鶴17はとってもラッキーな馬。しあわせだね♪
なんとなく場の雰囲気でポポが装鞍され、なんとなく場の雰囲気で初騎乗することになった松田インストラクター。
跨いで足がつく小ささ!さすがミニチュアホース☆
写真には写りませんでしたが、松田氏が速歩を出そうと脚を使った途端に、ロデオのようにものすごい勢いで飛び跳ね、振り落とそうとする気の強いポポ。
見ていた観客たちは「 あはははは! ロデオや!ロデオ! 」と大よろこび☆
そこで、過去にポポ担当で集中トレーニングを行っていたグルーム長に乗り替わったところ、飛び跳ねることもなく、さーーーーーーーっと風のように速歩で馬場の向こうへ去っていきました。
一同、その様子がさらに可笑しくまたもや大爆笑。大きい人が乗り、小さいポポが速歩する姿は、ほんとーに、お、も、し、ろ、い、ですよ!
ポポ初騎乗を果たした松田氏の感想は・・・!?
「バコンバコン跳ねられて、今まで乗った馬の中で1番こわかったです。でもグルーム長は簡単に速歩を出して、すごいなって思いました。」
ちなみに颯爽と速歩させたグルーム長も、ポポを蹄洗場に戻す道中にさりげなく飛び蹴りを喰らっていました。
おそろしい子・・・ポポ。