たくさんの外乗コースがあるHFAには「外乗日誌」があります。
次に同じお客様が来てくださった時に、前回はどんなコースで、どんなお天気で、どんな内容の話をしていたとか、馬はどの子だったのか、といった簡単なデータはとても参考になります。
さて。
外乗のエキスパートとして、数々のコースを開拓してきた我らが “ 外乗おじさん ” 梅本サン。
梅本節が炸裂しているのは外乗日誌でもご同様です!
本人には内緒で爆笑・梅本サン日誌をちょっとだけ紹介してしまいましょう♪
「常歩にて山さじき」(…うん。おそらく花さじきの事でしょう)
「美人でした」(ちょっと、お父さん)
「森の路。もの凄いことになっていた」(……もの凄いことになってるらしいです。一体ナニがもの凄いことに?…とツッコミたくなるのは万人共通と言って過言ではないでしょう)
「海泳ぎ。ウオーミングアップ後、裸でのる」(!?……ああ、馬ですね…裸馬。馬を書かないと大変な事態ですよコレ)
etc…などなど。
直筆の字だけで読んでいると想像力をかき立てられて、そりゃあもうオモシロイのですが…
あんまり書くと「そんなにツッコむなよ!」とか「人権侵害だ!」とか「弁護士を呼べ!」とか、またぷりぷり怒りだすので、この辺で…
Blogのネタに困った時は梅本サンを観察するのは、もはやセオリーになりつつあります(笑)