お米の収穫

たわわに実っていたお米が収穫されました!

手前はコンバインという農業機械で稲を刈りながら脱穀した後、藁を干しているところです。奥はバインダーという刈り取り専用の農業機械で、もみがついた稲を刈り取り干しているところです。こちらのほうが手間がかかりますが、昔ながらの手法で、ゆっくり自然に乾燥させることで美味しいお米ができるそうです。干した稲藁は牛の餌や、畑の作物を寒さや乾燥から守るために使ったりするそうです。

上記、お米についてのお話は富田先生と梅本先生にうかがいましたが、途中、20代の若者なのになぜかやたらと詳しい田中先生にも解説いただきました。この御三方、色々詳しいのでもっと知りたい方は聞いてみてくださいね!

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