とある日の午後、馬たちが毛刈りされていました。
馬的には『せっかく冬毛フサフサであったかかったのになぁ・・・』なんて思っていたかもしれませんが、ぬいぐるみのようにふかふかになっていた外乗馬は、馬着も着ず裸でごろごろ土の上を転がり毎回ものすごくドロドロになっていたので、外乗出発前に洗わなきゃいけないし、夏と違ってヒーターで乾かさなきゃいけないし、それはそれは大変で・・・。
というわけで毛刈り。
見るからに寒そうになったので馬着をこの日から着ることになります。
慣れたものでバリカンの音にも動じず嫌がらず微動だにしないドラム。
胴体はジョリジョリ。脚と顔はフカフカ。
今なら外乗馬は2種類の触り心地が楽しめます♪