ヴィスキュイ、将来のために馬運車に乗る練習です。
暗い箱にはすでにユウジロウが乗っていますが、なんだかよくわからないので乗りたくありません。
梅本氏、青草でヴィスキュイの気を惹いて歩かせようとしましたが、脚は馬運車にかけず、首だけ延ばしています。
梅本氏、ヴィスキュイの脚を片方ずつ掴んで馬運車にトントンと「ここに乗るんだよ」と教えています。
馬運車に慣れているシンノスケ先輩が先に乗り込みました。
それを見てヴィスキュイも躊躇しながらも前に進みました。
青草をちらつかせて「ほら、ビスキューおいで」と優しく声をかけて勇気づける梅本氏。
ビスキューじゃなくてヴィスキュイです、とツッコむことすらできない真剣な瞬間です。
ユウジロウ、シンノスケが乗った馬運車にヴィスキュイも自ら乗る事ができました!
ユウちゃん&シンちゃん先輩に続いて、下りるのも練習です。
この日はこれを数回繰り返し、続きはまた明日!ということになりました。
新馬調教は根気と忍耐と愛情が大事ですね♪