15日(木)〜18日(日)の4日間、三木ホースランドパークで行われていた全日本障害馬術大会2011PartⅡのご報告です。
HFAからは4頭3名の参加でした。
このハイレベルな競技会で、酒井朋子選手&ソプラノAが決勝に残った(決勝:115cm 最終33位)という嬉しい知らせに、HFAではレッスンの予定だったお客さまたちがキャンセルをして応援に駆けつけるという一コマもありました!
★同行した田中インストラクターからのコメント
全日本は全国各地の競技会でポイントを獲得した上位の人馬しか出場権を与えられず、その中でお客さんが3名出場しました。全日本PartⅡということで、コースも難易度もボリュームもかなり難しく2日間を通して失権のあいつぐ大変厳しい競技でした。決勝競技に駒を進めた酒井朋子選手&ソプラノAのコンビは初の全日本とは思えないくらいしっかり乗れていて、強い気持ちで頑張りました。他の選手も緊張はしたとは思いますが、この舞台を経験できたことは大きく次ぎにつながると思います。4日間と長い競技会でしたが、皆様おつかれさまでした。