大阪グランプリ第37回ファイナル大会ご報告

10/20〜23の3日間、杉谷馬事公苑で行われた第37回ファイナル大会のご報告です。

HFAからは3名&6頭からの出場でした。

◆第1競技 中障害飛越D

第8位 田中和真選手 乗馬:ソプラノA

◆第6競技 中障害飛越D

第2位 田中和真選手 乗馬:トップレディ

◆第10競技 大障害飛越CSI-W OSAKAⅢ

第6位 田中和真選手 乗馬:クルージングオズ

☆インストラクターより一言!

今回は公認競技のスリースター(※ワンスターからスリースターまでありスリースターが1番難易度が高い)で、障害のボリュームもコースも難しく、課題の残る結果となりました。馬の状態は悪くなかったのですが、大障害の選手でも1週間前から緊張で体調を崩す人もいるほどの“杉谷”という場所による緊張感と障害のボリュームに圧倒されてしまい、いつもの力が出せませんでした。そういった異様に高い緊張状態の中でも、初めて登場した新しい障害を強く乗り、馬を跳ばすことができていた方もいて、その点はとてもよかったと思います。競技会は場慣れし、経験値が増えれば今よりもっとリラックスして自分の力が出せるようになるので、今回の事も次に活かしてがんばりましょう!!

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