花さじきの菜の花がピーク!というわけで、土日ともなると観光のお客さんがわんさか来られています。
この花さじきに馬に乗って現れると、小さな子どもが「あーーーっ、おうまさーーーーん」と叫びますし、お母さんは「かわいいですね、さわっていいですか?」と近づいてこられますし、若いカップルもケータイかざして写真を撮るし、おじさんもニコニコして「この馬は何歳なの?種類は何?」なんて質問攻めだし、ともかくものすごく注目されます。
それが恥ずかしいという方もいらっしゃいますが、馬を通しての優しい心のふれあいは、ほとんどのお客さまが照れくさそうに、でもとても嬉しそうにされています。
子どもたちは馬が去った後もずっと「おうまさーーーん、おうまさーーーん、ぼくも乗りた〜い!!」と余韻にひたっています。きっと、またいつかどこかで馬を見た時、HFAの馬のことを思い出してくれるかもしれません。そしていつか乗馬を始めたりして!?・・・それってなんだか素敵ですね♪