雪は溶け、そしていつもの淡路島

雪だるまがうら悲しく崩れ残骸となり、先日(11日)の雪が夢だったかのように、またいつもの青空の淡路島に戻りました。写真はそんな大雪の日に撮った1枚。

ふかふかに積もった雪の上にのこる馬の足跡。

初めて見る雪に怯えたヴィスキュイ。

真っ白な雪が反射して、まぶしく輝いていた馬場。

雪が好きなのか、背中に雪を積もらせていたカバオ。

そんな光景も、またいつかの雪と共に思い出す冬の記憶となり、そっと春が近づいてきます。

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