馬たちのスイカ割り

海泳ぎで会員さまがスイカを持ってこられました!

スイカの登場に馬たちの視線が集中!「馬たちはスイカを割ってくれるだろうか?」そんな期待でみんな様子を見ていました。

スイカにすぐに反応したのはニジコ☆

スイカのほうに歩いていきました。鼻をちかづけフンフン匂っています。

「ニジちゃん!脚で割るの!脚で!」

ガブッとスイカにかじりつきました。脚でぱかんとスイカを割る発想はなかったようです。

ニジコが苦労してスイカをかじる姿に見かねて、結局、スイカをカット。

馬たちはおいしいスイカにありつけました!

と、その時、あくまでも『スイカ割り』にこだわるK様、カバオにタオルで目隠しをはじめました。

突然、目隠しされてしまったカバオ。意図がわからずうろたえている様子。

「ほら、カバちゃん、スイカはもうちょっと前や!」

でもカバオくん、スイカ割りが目隠ししてスイカにたどり着くものだというルールを知らないもんで、さっぱりワケがわからず、目隠しされてオロオロしてしまいました。あげくに他の馬に激突してさらにオロオロ。

可哀想なので目隠しをとってあげた会員さま。

・・・あとでわかったことでしたが、カバオくんはスイカがそんなに好きではなかったようです。

「スイカが大好きなニジコだったら、目隠ししてスイカのとこまで行ってくれたかも!?」

また次回、挑戦!?!?

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